【視能訓練士科2年生】散瞳薬体験★
2025.07.01 視能訓練士科

暑さが本格的になってきましたね!
どうも、お久しぶりです!ブログを書くのはちょっと久しぶりのヤマDです☺️
さて今回は、2年生の「眼科薬理学」の講義のひとコマをご紹介します。
この日は、眼科検査で幅広く使われている散瞳薬(さんどうやく)の体験をしてもらいました!
散瞳薬とは、かんたんに言うと“瞳を開く目薬”です。
主に、眼の奥(眼底)を詳しく観察したいときに使われます。
※この画像はAIで生成されたものです(ChatGPT使用)
点眼する前には、その目薬がどんな作用を持っているか、
どれくらいで効き始めて、どのくらい作用が続くのか、
また、効いている間に気を付けること(たとえば運転の可否など)も、しっかり説明してから点眼します。
実際に自分の目で体験することで、「瞳が開いているとどんな感じか」「どんな注意が必要か」が実感として分かります。
これから患者さんに説明する場面でも、きっと具体的な言葉で伝えられるようになるはずです✨
点眼している画像をお届けします📷
当科の男子にご協力頂きました😁
とても良い学びの機会になりました😊