卒業想定発表会①
2008.01.21 救急救命士科
救急救命士科のかわいです。
ご無沙汰しております。
昨日、新潟JPTEC講習会にインストラクターとして参加してまいりました。
卒業生が受講生やインストラクターとしても参加していたりして、とても嬉しく思いました。
さて、卒業生達の話の中で川井の書くブログが「おもしろい」というコメントを多数聞きまして、再びやる気になってしまいました
さっそく、熱が冷めないうちに19日に行われた「卒業想定発表会」について熱いレポート送ります。コメントも受け付けてますので発表会を見に来ていただいた皆さん、忌憚のないコメントをお願いします
卒業想定発表会の症例は全部で9例。
テーマはCPAや疾病、外傷など多岐にわたります。
これらのテーマを現役の救急救命士としてはたらく卒業生の皆さんにお願いしまして、想定を作ってもらいました。
対するは救急救命士科3年生。
これまでの想定訓練の成果を披露する絶好の場となります。
しかも、3年生は外傷なのか疾病なのかなどの想定内容を一切知りません。
出場指令をうけてから活動内容を決め、救急活動に挑まなくてはいけません。傷病者もすべて自分たちで観察し評価をします。
この卒業想定発表会を考案したかわいの目から見ても、「きついなぁ~」と思うくらいハードルの高いイベントです。
もちろん、医専ではこれまでの実習で十分な訓練をつんできました。
3年生のみんな!びびってんじゃねぇぞ!
君たちなら絶対やれる!失敗していいから思ったとおり、おもいっきりやりなさい
緊張する3年生。
その緊張する様子を見て、ちょっかい・・いやいや激励を続けるかわい。
さてさて、その結末やいかに・・。