「今年の夏は暑かった。そして今年の夏は熱かった。」

2013.09.03 臨床検査技師科

臨床検査技師科の堀田です。

８月２６日から２８日に行われた日本臨床検査学教育学会に参加してきました。全国の臨床検査技師教育に携わる先生方の教育研修会です。会場は大阪大学の吹田キャンパス
モノレールを降りると真正面に巨大な大学病院

そして緑に囲まれたキャンパスを歩くと石碑が歴史を語る医学部

今回のテーマは「臨床検査の未来を拓く」ということで、K先生の笑顔を１枚

熱ーい、熱ーい先生方の講演に私も暑ーくなりました。

ところで吹田キャンパスといえば万博公園、１９７０年に開催された日本万国博覧会のシンボルの太陽の塔のすぐ裏手に位置します。学会場への行き帰りのモノレールからのお姿は圧巻です。

この塔は人間の尊厳と無限の発展を表現したもので、未来を象徴する頂部の「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽の顔」は今なお健在です。

そしてあまり知られていない第4の顔「地底の顔」は現在行方不明とか・・・

そ、そ、そして地下部分には今でも「生命の神秘」をテーマとした「生命の樹」が存在することを知っていますか？　といってもyoung boys & Girlsは知るわけないだろ！！って（声）

と、と、ところが45年の時を経て、そのモニュメントが2014年3月から一般公開されるのです。
45年の封印を解いたら何かが起こる？見てみた～い。あ～熱く語ってしまった。
ということで、「暑くて熱い夏のお話」でした。