看護学科設置準備室です
はじめまして。『看護学科』設置準備室のいからしです。
準備室開設から1年が経とうとしています。早いものですね~ 開設のウワサを聞いて、新潟市内にまたもや看護学科 と、驚かれた方も多いことでしょうね。
29年春には、新潟医療技術専門学校は、新潟市内で4番目の 『看護学科』を持つ専門学校となる予定です
只今、看護学科設置に向けて奮闘していますのは、看護学生の養成に、 熱い情熱と魂を、惜しみなく注ぎ込む、3名の『美しき』精鋭(もちろん教員)と、本校の事務を担う方々です。 私たちの看護学校に入学される皆様にとって、『最高の学習環境』となるように、教育課程の練りこみ、学習を促進する実習病院・実習施設の確保はもちろん、快適かつ充実した教育を受けることができるピカピカな校舎・ハイテクな設備・備品の準備を進めています。
そうそう、皆さん、ご存知ですか? 今や子どもの小学校入学準備として大きなテーマとなっている『和式トイレ』のこと。家庭での洋式トイレの普及率が9割と言われる中、保育園・幼稚園に通う子どもたちは、小学校の『和式トイレ』を使うために、準備が必要であるということなのです。みなさんの記憶にもあるかもしれませんね。
限りなく少なくなった『和式トイレ』ですが、地域によっては築数十年のお宅では、 未だ『和式トイレ』のみしかない家も多いといわれています。『和式トイレ』は足腰に負担がかかりますので、病気を持っていたり、高齢の方にとっては、毎回のトイレが困難であり、課題が大きいといえます。
そこで私たちは、学生の教材として『住みにくい家』を作りたいと考え、学校の実習室には、最新式の『和式トイレ』を備える予定ですしかも、段差のある滑りやすいお風呂場もですこれを、『バリアフリーアリ』といいます。
これは私たちの学校の特徴の一つです。
『和式トイレ』を実習室に持つ看護学校なんて、そうそうありません。
でも、
『安心してください。皆さんのトイレは最新式の洋式トイレですよ!』
今後も、私たちの看護学科の特徴をどんどんお伝えしますので、 楽しみにしていてくださいね。