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佐渡国際トライアスロン②

2007.09.04 救急救命士科

救急救命士科のかわいです。

時間の合間を見てのブログ作成なので、なかなか先に進みません悲しい

では、トライアスロンの続きを書きます。

前日に、全ての準備が完了しました。
大会本番はここで1700人の選手が自分との戦いを始めるわけです。

トライアスロン本番のスタートは午前6時。
スイムを担当する、僕たちは朝3時起き冷や汗

天候は雨雨気温は21℃ 寒いこってさ~

水着を着て、ウエットスーツを着て、ライフジャケットを着て
かなりの重装備ですが、寒いのなんの・・。

かわいもIRBに乗り込み、いざ出陣!

午前6時。国際Aタイプのスタートです。
Aタイプはスイム3.8km、バイク190km、ラン43km。

かわいなんかは、「スイムだけで十分」と思えるほどの
気が遠くなる距離です。

選手700名が一斉に泳ぎます。
監視のポイントは、最初の折り返し地点までの1.3km。
ここでリタイアや溺者が発生します。

全神経を選手に向けながら、幅広く監視するのがコツです。

国際Aタイプのスイム制限時間は2時間30分後の午前8時30分です。
それまでにゴールしなくては失格となってしまいます。

早い選手は、1時間もたたないうちにゴールしてしまいます。
すごいを通り越して、言葉が出ません。

プールと違って、海は流れがあります。
場所によっては、泳いでも泳いでもなかなか前に進みません。

選手の体力をどんどん奪っていきます。
それでも、懸命に泳いでいく姿は感動ものです。

国際Bタイプも午前7時にスタートしました。

数人のリタイアは出ましたが(これはしょうがありません。)、死者を出す事もなく、残った選手は全員時間内にゴールする事が出来ました拍手

かわいもホッと胸をなでおろし一安心ハート
医専の学生さんたちも本当に良く頑張りました。

お世話になった佐渡にもこれでお別れ。
監視が終わったらお昼のフェリーで新潟に帰ります。

それにしても異様にねむい・・。
午前3時に起きたわけだから、それもそうか☆

船の中では全員が爆睡モード
さすがに疲れました。

みなさん、本当にお疲れさまでした。
医専の学生さんも良く頑張りました。また来年も一緒に行こう!

そうそうひらめき
忘れないうちに言っておくね。

翌日は「公務員対策模試」だよ~んハート
遅刻する事のないよう、ちゃんと出席するようにグッド

それから、レポート読書
まだ、出していない人いるよ~
提出期限に間に合うようにっ

うはははは♪