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第15回新潟外傷セミナー②

2008.03.11 救急救命士科

かわいです。
こんにちは。

新潟外傷セミナーの続報です。

今日は快晴おてんきです。
あたたかくて本当にいい季節となりました。

学校はというと、明日の卒業式に向けて事前準備が行われています。
周りの先生方もどこかあわただしく動き回っております。

今日のかわいは
特に仕事もなく、ブログでも書いてみようかと・・てれちゃう

あ。
みなさん、勘違いしないで下さいね
決してサボっているわけではありませんよ。

かわいの仕事は、ここまでに完っっっ璧に終わらせまして
今日は余裕の仕事となっているわけです。

いや~♪
仕事ができる男ってかっこいいですよね~

・・まぁ、そういう自己満足ということにしておいてください。

さてさて
セミナーの様子です。

外傷セミナーでは、様々なことを学習するため
一日中、ぎっちりとスケジュールが組まれています。

午前中はスキルステーション。
外傷を負った傷病者に必要な手技をブースを回りながら学習していきます。
インストラクターは、それぞれのブースに別れ受講生を迎えることになります。

最初の受講生を迎えるまでがなかなか、緊張するものでして

なぜかというと、受講生の中には、かわいなんかよりもはるか上をいく百戦錬磨の医師や救命士さんたちがいるわけです。

どうしても「ここを突っ込まれたらどうしましょう?」などと不安になってしまいます。

かわいは「教える」ではなく「学びにいく」という姿勢でコースに参加するようにしています。現場の第一線で活躍する方々の話は、とても勉強になります。

まぁ、今回はタスク(お手伝い)なのでとっても気が楽ですけどね♪

さて、業務の合間をぬって少し会場内を見学してみましょう。
今回、医専から生贄として差し出した高橋先生は頑張っているかな?

・・・いたっ!

彼は、今回バックボード基本のブースの責任者をやっています。
ヘッドフォンとかしちゃってさ(*^_^*)
かっこいいねぇ楽しい
頑張っていますね。よしよし♪

そういえば、タスクで参加している学生さんがいましたが・・

・・って
ピースしとる場合か~い汗


スキルステーションでは、ネックカラーの装着や緊急処置、車外救出などとても勉強になる手技を学習します。

中には、「初めて触りました」という受講生もいらっしゃいまして、皆さん興味津々で学習しています。

こちらは頭部保持をしながらのバックバルブマスクを練習しています。
基本的な手技ですが、改めて学習するととても勉強になります。

こちらは腹部に刺さった穿通物の固定法を学習しています。

こうして、あっというまに午前中の講習は終わっていくのでした。

つづく