救急標準課程訓練査閲 参加②
みなさん、こんにちは
救急救命士科のかわいです。
想定発表会の続きです。
当日は朝8時に集合し、新潟県消防学校に参りました。
学生さんも緊張の面持ち。
そうなんですね。
消防学校の雰囲気っておケツの穴が「きゅっ」って
なるくらい緊張するもんね。(・・すいません。下品なたとえで)
かわいは、3年生の国家試験対策があったので、午前中のみの参加となりました。
さてさて学生さんたちの順番はと・・・?
ふんふん・・
午前と午後にそれぞれ分かれているわけね。
最後にもはいっているんやね♪おおとりやんけぇ
かわいもこれまで様々な試験を経験してきましたが
この手のイベントに出るときはどうにも緊張してしまいます。
かわいの場合、本番の2日前くらいが一番緊張します。
その後は、
「ええ~い!どうにでもなれ」
と意外と開き直って、本番は楽しんでしまうタイプです。
自分では繊細でガラスの心をもつやさしい青年だとてっきり思っておりましたが、世の中分からないものです。
・・さて、かわいの戯言はこのくらいにして・・
いよいよ想定訓練が始まりました。
医専の学生さんの周りには、ギャラリーが沢山います。
標準課程の皆さんは2ヶ月前に消防学校に入校して、勉強を始めたばかり。
かたや、専門学校の学生は、現時点で2年間も勉強しているわけです。
「どのくらいのレベルだろう・・?」
と興味を持たれても当然なのかもしれません。
おなじ実習担当のたかはし先生と
出場する学生の様子を伺います。
過度の緊張で、笑うしかない様子の学生さん。
大丈夫だよ。失敗していいから思いっきりやってきなさい!
1症例目は外傷想定です。
よ~し!練習どおりやるんだ!
・・あれ?なんでそうなるん???
あら~・・真っ白になっちった・・。
・・・・・・・・・・。
・・ま、ま、まあ、まあ、まあ、まあ
いいんだ、いいんだ
いい経験をしたのだ♪
そうやって失敗したことをもう一度練習して
出来るようになればいいんだ♪
よく頑張った!えらいっ!
ねぇ
たかはし先生、頑張りましたよねぇ~?
たかはし先生:
「わしはあんなこと一言も教えちゃおらんっ」
・・・・・・・・。
そんなこんなで、つづいた救急標準課程訓練査閲。
他の学生さんたちも、みんな奮闘してくれました。
そんな奮闘ぶりを紹介します。
救急救命士科2年生のみんな。
よく、頑張りました♪