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実習風景

2014.06.26 救急救命士科

みなさん、こんにちは。                                                   救急救命士科のかわいです。

ここのところ、やたらと出張が沢山ございまして☆                            新潟県内を所狭しと、走り回っておりました。

本日の新潟は快晴                                           日差しは明るく、海からの心地いい風が何とも言えません。                     かわいの大好きな夏がやってまいりましたよ~DSCF6940

さて、本日ご紹介するのは、救急救命士科2年生の想定訓練です。                        皆さんは気管挿管って知ってますか?

本日の実習では、この気管挿管をテーマにした想定訓練が行われました。                   しかも、ただの想定訓練ではありません。                                        実際に搬送しながら、車内で気管挿管を実施するという、この時期の実習内容としては難易度Maxに近いものですよね。

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最初は、心肺停止になっていません。                                        ちょっぴり笑顔も見れてまだ余裕もあるようですが、油断してはなりません。                                                      だいたい、こういうパターンでは、搬送途中で容体変化があるわけです。

ほ~~~~ら

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実習室でやる心肺蘇生とは勝手が違います。揺れないように走っているとはいえ                       揺れる車内で、体制を整えながらの胸骨圧迫は、とても難しいんですよ。

こちらは、実習を担当している高橋先生。                                       現役を彷彿させる見事なハンドルさばきとアクセル&ブレーキワーク!

DSCF6935                                時々、拝命2日のへたっぴ機関員さんになるようですが、、、☆                        高橋先生、マジであれは酔いますから Σ(゜o゜)

およそ、15分ほどの車内活動を行い、無事学校に到着。                             心肺蘇生をしながら「仮想:病院の救急処置」である実習室へ搬入しなくてはなりません。

額に汗をかきかき、必死に実習に取り組む学生さんでした。

頑張れっ!未来の救急救命士!!

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