【事務職員連載企画】しりとりで繋ぐ！イセンのアレコレ vol.2～救急救命士～

皆さん初めまして🤗

10月1日の人事異動で新潟キャンパス事務室に配属となりました　ケン(´з`)です❕

移動してからまだまもないですが、私も医専公式ブログの更新を担当させていただくことになりました😀まさかブログを更新することになるとは・・・思いもよりませんでしたが、少しでも医専の様子を伝えられればと思いますのでよろしくお願いいたします❕

さて、早速ですが、10月12日から始まりました『事務職員による連載企画』の更新を担当させていただくことになりました🙂

➤ しりとりで繋ぐ！イセンのアレコレ
➤ あなたの知らない！？イセンの世界

連載企画の『しりとりで繋ぐ！イセンのアレコレ』ですが、医専に関する様々な事柄を”しりとり”で繋いでいくというものです。

栄えある第一回目は尊敬する大先輩であるオカダさんが「後期（こうき）」というテーマで、授業が始まった西新潟中央病院キャンパスの様子をばっちり写真に収め、キャンパスの活気が伝わったかと思います😆

私、ケン(´з`)　も今後こちらのブログで新潟キャンパスの様子をどんどん紹介していきたいと思ってますのでよろしくお願いいたします🙇🏻

さてさて、前回のブログでは第二回目の更新をハセガワさんが担当することになっておりましたが、恐れ多くも私、ケン(´з`)　が更新を担当させてもらいます😅

第二回目のテーマは「後期（こうき）」の”き”から始まるテーマですので、

本学に関係の深い「救急救命士（きゅうきゅうきゅうめいし）」

について書かせていただきたいと思います‼🌟

皆様は「救急救命士」についてどれほどご存じでしょうか。恐らく名前だけは知っているよという人もいるかもしれません🤔私も医専に来るまでは名前だけしか知らなかったです・・・💦

救急救命士とは・・・

救急救命士は、急病やけが人が発生した場所から医療機関までの間に、傷病者を観察し必要な処置を施すという、プレホスピタルケア（病院前救護）を担う医療国家資格です。

傷病をおってしまった方に対して、迅速に・適切に処置を施し、医療機関に搬送するまでの一次救命を担う、大変責任のある仕事です❕

本校、新潟医療技術専門学校は平成10年4月に救急救命士科を開設してから約20年に渡り、約600名の救急救命士を輩出してきました🌟

多くの卒業生が救急救命士の資格を生かせる県内外の消防署や医療機関で活躍しています💪

その後輩にあたる現在3年生が今年11月30日（土）、12月1日（日）に札幌で開催される、「第3回　北日本学生救急救命技術選手権」に参加します！

一般社団法人　全国救急救命士教育施設協議会が主催しているこちらの選手権ですが、救急救命士を目指す全国各地の学生が、様々な状況を想定して知識や技術を競う大会となります。

本校の学生は例年参加しており、心肺蘇生等の種目別では過去に優勝したこともあるようです🏆

本番約1か月前になり、気合の入った練習の様子を撮影してきました🤗

💠傷病者を想定して意識があるか確認中

💠傷病者の状況を確認しながら心臓マッサージを行います

💠写真からも必死さが伝わってきます

💠三人の協力が問われます

💠傷病者の親族役にも適宜確認を取りながら

　処置を行います

💠最後は担架に乗せて運びます

💠ワンクール終わった後は良かったところ、

　悪かったところの反省を行います

和気あいあいとしながらも皆さん落ち着いて練習していました👏

是非良い成績が残せるよう、頑張ってほしいものですよね‼🏆

『しりとりで繋ぐ！医専のアレコレ』の第2回目のテーマ、「救急救命士」について本校救急救命士科3年生の想定訓練の様子を伝えさせていただきました😄

次は”し”から始まるテーマとなります。担当はハセガワさん、更新は11月9日（土）を予定しておりますので、お楽しみに❕👊

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📌～事務職員連載企画連載企画～📌
連載企画は2本立て🤘それぞれ隔週土曜日に更新‼

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