やりました!目の講習
2007.10.11 視能訓練士科
10月10日は、何の日か知っていますか?
体育の日ではもうありません。そう、目の愛護デーです。
視能訓練士科では、毎年、この日に1年生が近くの保育園
へ出向き、幼児を対象に、目を大切にしましょうと
寸劇や紙芝居で呼びかける講習を行っています。
9月の下旬からおよそ2週間近くをかけて、
台本を作ったり、小道具を制作したり、芝居をするグループは
何度もリハーサルをして準備にあたりました。
芝居の内容は、
目にごみが入ったときに目をこすらない、
テレビを見たり、本を読んだりするときには
近づいてみたりしない。暗いところで本を読まない。
ニンジンなどの目にいい食べ物をしっかり食べるなどです。
写真のグループは、保護者も参加されるということで、
目を大切にするためのちょっとした説明書を作成しました。
とても好評でした。
他のグループの講習の模様は、地元のテレビ局も取材して
くれて、夕方のニュースで放映されました。
アップになった自分は、どうでしたか。
ともあれ、みんな、園児たちに楽しんでもらって、
ホッとしたようです。
皆さん、お疲れさまでした。