新潟薬科大学附属医療技術専門学校

学校概要

学校理念

豊かな人間性と高い倫理観を備えた医療技術分野における有為な人材を育成し、
生命と健康を大切にする安心・安全な地域社会づくりに貢献する。

校長挨拶

校長 遠藤 裕

心優しいプロフェッショナルな医療人を目指そう

本校は、全国でも有数な50年以上の歴史を有する3年制の医療系専門学校で、臨床検査技師、視能訓練士、救急救命士、看護師の国家資格の取得を目指しています。
また、専門知識と専門技術の習得に加えて、病める傷病者と向き合う医療人は何よりも心優しいヒトであるべきと考えて、医療人の養成を目指しています。こうした環境で育った卒業生は5,500名を超え、全国で活躍しています。
現在の医療現場では、患者ケアに関わる多種多様な職種の医療人が連携して協同するチーム医療が基本となっています。チーム医療の実践には、高度な専門知識と技術に加え、自己の役割を理解し、他職種を尊重し、チームワーク力がある医療人が求められています。
本校では、学生諸君が心優しく、チーム医療の担い手となるプロフェッショナルな医療人になるように、情熱をもった教育スタッフが全力で支援します。

沿革

1967年3月(昭和42年) 学校法人新潟技術学園設立認可(新潟県知事)
1968年2月(昭和43年) 学校法人新潟技術学園(文部大臣)
1971年3月(昭和46年) 新潟医療技術専門学校臨床検査技師科養成所指定(厚生大臣)
1971年4月(昭和46年) 臨床検査技師科開校(入学定員40名)
1971年4月(昭和46年) 新潟医療技術専門学校開校
1972年3月(昭和47年) 各種学校設置認可(新潟県知事)
1972年3月(昭和47年) 臨床検査技師科入学定員変更(80名)
1976年2月(昭和51年) 視能訓練士科養成所指定(厚生大臣)
1976年4月(昭和51年) 専修学校設置認可(新潟県知事)
1977年4月(昭和52年) 視能訓練士科開設(入学定員40名)
1977年7月(昭和52年) 新棟竣工(新潟医療技術専門学校A棟)
1987年3月(昭和62年) 新潟医療技術専門学校15周年記念式典挙行
1992年4月(平成4年) 学校法人新潟科学技術学園に法人名変更
1995年1月(平成7年) 専門士の称号付与の認定(文部大臣)
1996年3月(平成8年) 新潟医療技術専門学校25周年記念式典挙行
1998年3月(平成10年) 新棟竣工(新潟医療技術専門学校B棟)
1998年3月(平成10年) 救急救命士科養成所指定(厚生大臣)
1998年4月(平成10年) 救急救命士科開設(入学定員40名)
1998年6月(平成10年) 救急救命士科開設記念式典挙行
2009年4月(平成21年) 臨床検査技師科入学定員変更(40名)
2017年3月(平成29年) 看護学科養成所指定(新潟県)
2017年4月(平成29年) 西新潟中央病院キャンパス竣工
臨床検査技師科キャンパス移転
看護学科開設(入学定員80名)
2023年4月(令和5年) 新潟薬科大学附属医療技術専門学校に校名変更

学則

新潟薬科大学附属医療技術専門学校学則(PDF 397KB)