救急救命士となり、救命のリレーを繋ぐ現場で働くことができ本当に良かったと思います。
私は、救急救命士として現場で活動しています。実際の現場は、学校の授業や訓練からは想像もできないほど大変で辛い仕事だと思います。その中で、救急救命士は救命のリレーを繋ぐことのできるとても重要でやりがいのある仕事です。
公務員試験もあり大変かと思いますが、助けを求めている人の力になれる勉強をする環境がこの学校にはあると思います。広い視野で勉強し地域の方々の力になるため学生時に知識や技術を学び現場で活躍できる救急救命士を目指してください。
平成23年度救急救命士科卒業長谷川 亮馬さん阿賀野市消防本部勤務 救急救命士
※学年はインタビュー当時のものです。