「あなたが来てくれて良かった」と信頼してもらえる救急救命士になりたい。
憧れだった消防士の仕事を調べていくうちに、救急救命士の資格を見つけました。より高いレベルを目指そうと、充実した設備と実績のある先生方に惹かれてこの学校を選びました。救急救命士科の良いところは1クラスという少人数で、細かいところまで行き届いた先生の指導を受けられることができることです。勉強は決して簡単とは言えませんが、やりがいのある仕事ですので、仲間たちと助け合いながら、充実した学生生活を送ってください。
救急救命士科3年(取材時)岩崎 尋斗さん南砺福光高校(富山県)出身
実際の傷病者のように対応することが重要です。
想定訓練は、救急救命士になるために欠かせない実習です。自然と真剣な表情となります。
※学年はインタビュー当時のものです。