医専での実践的な学びのおかげで冷静に現場対応できています。
きっかけは幼い頃に消防士の父と消防署を見学したり、直接仕事の話を聞き、人の役に立てる魅力的な職業だと感じたからです。医専での3年間、シミュレーション訓練を何度も経験したことで、救急の現場でも冷静に対応できています。実際、心肺停止の傷病者の方が自己心拍を再開し、社会復帰されたときは嬉しかったです。この仕事を選んで良かったと感じました。国家試験などの元凶は大変ですが、目標に向けて邁進してください!
平成30年度救急救命士科卒業佐藤 勝さん小千谷市消防本部勤務 救急救命士