2017年4月に新校舎が完成しました。西新潟中央病院に隣接し、
実際の医療現場と連携した教育体制が魅力です。
>>Googleストリートビューで校内をご覧いただけます。
臨床検査技師科
看護学科
新校舎は、西新潟中央病院と同じ敷地内に隣接しています。
縦100m×横25m、3階建ての大きな校舎です。
臨床検査技師科 看護学科 学科共通
実習室-1(化学系実習室)各種実験器具や装置、試薬の取り扱い方などを学ぶ臨床検査学基礎実習や血液検査の原理や分析方法、その意義などを学ぶ臨床化学実習などが行われています。
実習室-3(形態系実習室)血液細胞の数や形態、その機能に関する検査などを学ぶ血液検査学実習や生体から採取した病変部の顕微鏡標本作製技術などを学ぶ病理検査学実習が行われています。
実習室-4(生理系実習室)心電図や超音波検査など生理検査の実習を行います。実際に医療現場で使用されている機器を用い、より実践的な実習が行われています。
大講義室144名収容可能。講義だけでなく、多人数対象のガイダンス・セミナー・式典にも対応できるよう、音響・映像・照明設備を整えました。
基礎看護学実習室40名同時に使用できる基礎看護学実習室を2室設置。看護技術を確実に修得できるようモデル人形・教材も十分に準備しました。
成人・老年看護学実習室最新式シミュレーターや、検査などに用いる医療機器を整備しました。高度医療に対応するための技術練習が可能です。
小児・母性看護学実習室実習室内には、約15畳のプレイルームを配置し、子どもの発達に応じた絵本やおもちゃを整備しました。子どもの看護を学習するうえで最適の環境です。
精神・在宅看護実習室日本古来の和式トイレ・段差のある滑りやすいお風呂を持つ、バリア有居宅を設置しました。人々の健康と暮らしについて考えることのできる実習室です。