「視能訓練士」を
目指しながら
「医療事務」
資格が取れる。


2024年より、視能訓練士科
全員が
下記2つの資格を
取得できるカリキュラムに!
医専視能訓練士科の特長
視能訓練士としての知識と技能だけでなく、医療保険制度や診療報酬算定の知識、高い接遇力・対応力を兼ね備えた人材育成を目指します。3つの資格で医療現場での活躍の場を広げます!
視能訓練士
医療事務
ホスピタル・
コンシェルジュ®

資格
01
医療事務技能
認定試験
医療保険の制度やしくみ、
医療機関の概要などの知識を学び、
診療報酬算定のしくみや基本ルールを理解します。
幅広い医療機関に対応
小規模の単科クリニックから大規模病院まで、さまざまある医療機関における医療事務として必要となる知識を学びます。
外来診療の算定スキル
外来診療におけるカルテの記載内容から、診療行為をその日の会計に正しく算定できるスキルを学びます。

資格
02
ホスピタル・
コンシェルジュ®
検定試験3級
医療機関・患者さまから頼られる医療事務スタッフに
必要な知識を身につけ、安心感や温かみのある
プロの接遇力・応対力を磨きます。
医療に特化した接遇
「ホスピタル・コンシェルジュ®」とは、医療機関に特化した接遇のスペシャリストのことです。マナーや礼節はもちろん、相手を思いやる接遇の基礎力を学びます。
医療の基本学習と組み合わせることで、より高い効果を発揮!
医療制度や保険のしくみ・診療報酬など、医療事務職として不可欠な知識を学ぶ「医療事務」とホスピタル・コンシェルジュ®の学習を組み合わせて習得することで、即戦力につながります。
COURSE
資格を取得すると
働く先が広がる!
就職しやすい!
職場が
選びやすい!
REASON
就職しやすい、
職場が選びやすい理由!
ABOUT
医療事務とは?
自分が対応した患者さまが、元気になっていく姿を間近に見ることができます。また患者さまから感謝の言葉をいただける機会も多いため、「医療機関の一員として貢献している」「患者さまの健康に寄り添っている」と感じることができるはずです。
受付業務

患者さまが最初に訪れる場所ですので、病院や医院の“顔”として、丁寧で正確な対応が求められます。
外来クラーク業務

各診療科の受付で、問診票の記入依頼、カルテの準備、診察室への案内、次回の診療予約など、医師や看護師と連携しながら業務を行います。
会計業務

診療終了後、カルテと診療報酬点数表、患者さまが加入している医療保険をもとに請求する金額を計算し、お金を支払っていただきます。
レセプト業務

医療事務の専門性が特に必要とされる業務です。医療事務が作成したレセプト(診療報酬明細書)をもとに、医療機関に診療費用が支払われるため、医療機関としての収入を支える大切な業務です。